共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラムは、見える化を一つの手段として、ほしい未来/望む未来に向けて、組織や地域、コミュニティに変化を起こしたい、さまざまなフィールドの場づくりに取り入れたい、といった想いをもつ仲間と共に、約5ヶ月間走り抜く学びの道場・プラットフォームです。
講師、運営、修了生、受講生が「共」に「創」ることをベースとし、その年、その仲間としか味わえない新しい価値観との遭遇、学びの深まりを感じるプログラムです。
共に学び、共創しませんか?
共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラムに関心をお持ちくださりありがとうございます。ほしい未来/望む未来に向けて、
自分のありたい姿で、組織/地域/コミュニティ/自分に変化を起こそうとするあなたとお会いできるのを楽しみにしています。
プログラム実施期間|
2024年8月10日(土)~12月31日(火)
基本的には、オンラインツール(zoom)を使用して進めていきますので、全国、どの国にお住まいの方でもご自宅から参加可能です。
※8月10日(土)は京都市内にて対面実施を予定しています。
Program
Ⅰ. 講座
グラフィックレコーディングやグラフィックファシリテーションなどの「描く」技術の習得だけではなく、ファシリテーション、ワークショップデザイン、プロセスデザイン等を通じた「描かない」場への関わり方、あり方、立ち振る舞いについて、各分野の第一線で活躍し探究を続ける実践者から講義形式にて学びます。
特別講座
講座以外にも、デジタルグラフィックの基礎、プロとして仕事にしたい方向けの経営者による講座、海外のビジュアルプラクティショナーから直接学べる機会、組織やまちづくり等で実践している方のストーリーテリング、ビジュアルプラクティショナーと共創している企業の方による特別講座を開催します。実践者の具体的な事例から自身に必要な活用のヒントを習得します。
Ⅱ.探求lab
探求labでは、講座と並行しながら受講生同士の対話を通じて学びを浸透させ、長期プログラムにおける自身の現在地を認識します。また、この時間の対話は、講座での学びや気づきを自分のフィールドに結びつける一助となると想定して実施しています。
余白時間と保健室
プログラム期間中、講座や特別講座のない時期が数ヶ月あります。仕事や地域などのご自身のフィールドでは失敗やリスクを考慮せざるおえずできないことも、この場で実験実践する期間となります。積極的に活用いただくことで、ご自身のスキルが格段に上がります。
Ⅲ. 実践lab
オンラインにて、プログラム期間中数回程度、ご自身のフィールドでの実践について事前に相談したり、事例として紹介する時間をゼミのような形で実施します。他の受講生の事例を知ることでヒントにしたり、自分自身の見立てをきてもらうことで、言語化を促進するような場が実践labです。
実践フィールド
不定期に、協力団体(行政、企業、アカデミック等)の現場にで、実際にビジュアルプラクティショナーとして現場に立っていただく機会を予定しています。希望者の中から、スキルやマインドセット等、現場に適した方を優先的に活躍の場にお繋ぎします。
※現場への参加は一定のスキルを習得した方に限ります。
修了生の声
普段なかなか聞くことのできない、ビジュアルプラクティショナーのストーリーに耳を傾けるオンライン配信やワークショップを実施。共創型ビジュアルプラクティショナー養成プログラム修了生で、かつ実践者から語られる声の一部をご紹介します。